生活習慣病:脳内出血
生活習慣病は、以前は成人病と呼ばれていました。加齢によって発病すると考えられていたためです。しかし、その後の研究で、原因の大半が長年にわたる生活習慣にあり、間違った生活習慣によって高脂血症や高血圧がどの年齢にも起こりうることが判明しました。若いころから予防に気を付けなければならないことから、1997年頃から「生活習慣病」と呼ばれることが多くなりました。
生活習慣病は、さまざまな病気や症状を総称した名前ですが、細かく見てみると以下のような症例が生活習慣病となります。
生活習慣病の主な病気:症状
・脳内出血とは
脳内出血とは、脳内にある細い血管が破れて出血することによる脳細胞の障害のことをいいます。主に50歳以上の人に多く見られる病気です。死亡率は75%に達するとも言われています。原因としては主に高血圧があります。長期間、血圧が高い状態が続くと、脳内の細い血管は、血管壁が薄いため破れやすくなります。また高齢者や悪い食生活が続いていた人は、血管がもろくなっているので、血管が破れやすくなっています。また飲酒量に比例して、脳出血は起こりやすくなります。喫煙や、ストレスなども悪影響を与えています。
・脳内出血の症状
脳内出血の症状としては、出血の部位とその大きさで決定されますが、まず突然に起こります。しばしば激しい頭痛と嘔吐、手足のしびれ、意識障害、けいれん、言葉が上手くしゃべれなくなる、などの神経症状が現れます。発症は日中の活動時に起こることが特徴的です。脳内出血は重症の場合は、命を落とす可能性の高い恐ろしい病気です。
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