生活習慣病:アルコール性肝硬変
生活習慣病の主な病気・症状
・アルコール性肝硬変とは
アルコール性肝硬変は、多量のアルコール摂取により肝臓機能の障害を起こすアルコール性肝障害のひとつで、障害の進行により、肝臓が元に戻らなくなる状態です。
・アルコール性肝硬変の原因
1日に、日本酒で6合、ビールなら大瓶6本に相当する160g以上のアルコールを摂取している人で、
飲酒期間が15年以上の場合、半数以上の人が肝硬変になるといわれています。
・アルコール性肝硬変の症状
初期には、食欲不振や全身のだるさなどを感じるだけですが、症状が進むにつれて、黄疸や下肢のむくみ、腹水などがみられます。上半身に、毛細血管が5〜10mmの範囲で部分的に拡張して赤く発疹のように見えるクモ状血管腫が現れたり、指先や手のひらが赤くなる手掌紅斑も起こります。 さらに悪化すれば、食道静脈瘤や肝性脳症を招いて、生命にかかわる事態を引き起こします。
・アルコール性肝硬変の治療
アルコール性肝硬変では、病状に応じて一定期間の入院、安静、食事療法が必要になります。肝硬変にまで進行すると、肝臓を元の状態に戻すことはほとんど不可能です。しかし肝臓がある程度働きを保っている代償期に、禁酒と安静を徹底し、バランスのよい食生活を続けていれば、それ以上の進行を抑えることができます。
生活習慣病の主な病気・症状
・脳内出血
・脳梗塞
・心筋梗塞
・高血圧
・糖尿病
・高脂血症
・通風
・慢性気管支炎
・肺気腫
・肺扁平上皮がん
・大腸がん
・アルコール性肝炎
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